安達

CAD関係のお仕事がしてみたかったことと、プレストレストコンクリート(PC)の設計を専門としている会社という点に興味を持ったからです。学校の先生に「PC専門でやっている会社は珍しい」という話を聞いて、興味を持ったのがきっかけです。 

先輩方にCADの操作方法や、橋の基礎知識を教えていただきながら図面作成や設計計算を勉強しています。毎週違うことを教えていただき、少しずつですができることも増えてきて楽しく働けています。

専門書が会社の本棚に多くあり、調べたいことはいつでも調べられます。あとは興味がある資格があれば、会社が支援してくれます。

修正の内容や、説明の見落としをしないようにメモを取ることです。毎日、その日のTODOリストを作って、予定を管理しています。 

細かい図面を描き終わった後の達成感と実際に完成した橋を見たときです。

実際にPC桁の工場や、工事現場などへの見学もしています。ただ、依頼された図面を描くだけじゃなく、自分たちで考え計算して描いていることです。

橋という、人々のあたりまえを支えている仕事だということとそんな凄いことが自分のパソコン上で図面となって少しづつ出来上がっていくところです。

立場に関係なく、自分の考えを言い合える関係性があります。分からないことを質問すると、担当外の人も一緒になって考え答えてくれます。

杉山社長です。社員の方に対する気遣いや姿勢、世の中を見て仕事をしている姿はすごい方だなと、入社する前から思っていました。とてもやさしく、悩んでいることも一緒になって考えてくださり、とても尊敬しています。

人に教えれるぐらいに、知識と経験を積んでいて、仕事の中心となるような人です。そのために、まずは今ある仕事をこなしていくなかで、基礎となる部分を覚えていくことが重要だと思っています。

音楽ですね、高校ではJAZZバンド部と軽音楽部を兼部していました。様々な世代の方々と演奏したり聴いてもらったり、人に向けて何かをする難しさや、楽しさ、達成感など様々なことを学べたと思います。

音楽を通じて得た、失敗してもあきらめずに続ける大切さだと思います。たとえ失敗しても、続けることで自分でも気づかないうちに、できることが増えて気づけることも多くなります。

共通するミスに気付かずに進めてしまい、何枚も修正することになってしまいました。早く修正するため、コマンドなどを活用し作業しました。何とか完成することができて良かったです。それ以来、自分なりに少しづつショートカットキーの活用を増やしたり、カスタマイズ機能でキーボードに割り当てなどを行っています。もし修正が来てもすぐ対応できるように、作業時間の短縮を目指しています。

3Dのソフトを使った仕事がしたいです。今はまだ2Dの図面や勉強することが多くてできませんが、様々なソフトを使って、誰が見ても分かりやすく、正確な橋の3Dを作りたいと思っています。そこから発展して、3Dプリンターや動画作成など、その他色々なことにも挑戦していきたいです。 

フレックスタイム制なので、自分に合わせた働き方ができます。プレミアムフライデーがあることも大きく、仕事終わりに友人と食事や遊びに行ったりできることが仕事へのモチベーション向上へと繋がっています。

この仕事は、世の中の生活を支える重要な仕事だと思っています。一緒に、楽しく働ける方、お待ちしています！

09:00　出社、メールを確認、朝の勉強
09:30　CAD・Excel
13:00　お昼
14:00　CAD・Excel
15:00　オンラインセミナー
16:00　CAD・Excel
18:30　退社